横浜中華街に週1回通う情報通が選ぶ！横浜中華街おすすめレストラン

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01はじめに

皆さんも一度は訪れたことのあるであろう横浜中華街。
神奈川県を代表する観光スポットの一つです。

横浜中華街には約200店舗近い中華料理店が軒を並べ、
本格的な中華料理を求めて日本全国から観光客が訪れています。

横浜中華街に一歩足を踏み入れると、漢字で書かれた似たような店舗名をたくさん目にします。
その中から、どのお店に選んだら良いの分からなくなりますよね。

友人からのおすすめや、事前情報があればよいのですが、
なければ、旅の醍醐味としてふらっと立ち寄ることも楽しいものです。

せっかく中華街に来たのだから、普段食べることのできない美味しい中華料理を食べたい！
みなさんもそう思われているのではないでしょうか？

そこで、週に1回横浜中華街に足を運ぶ私だから分かる、
中華街に来たら絶対に立ち寄ってほしいレストランとメニューを3つご紹介します。

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02横浜中華街の名物となった焼き小龍包の火付け役とは・・・

まずお立ち寄りいただきたいのが、王府井レストランです。
みなとみらい線元町中華街駅から徒歩3分程度の好立地のレストランです。

中華街の入り口である長陽門をくぐり、メインストリートに入った一番最初のお店です。
目印は目の前にある加賀町警察署交番です。

こちらの名物は焼き小龍包！今や中華街の食べ歩きの定番となっていますが、
2階にあるレストランでゆっくりと味わうことができるのがウリです。

味は3種類あり、定番の豚肉焼き小龍包、ヒスイ焼き小龍包、フカヒレ焼き小龍包です。
3種類×2個のメニューがありますので、そちらがおすすめです。

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03横浜中華街で今話題となっている
叉焼メロンパンを食べられるお店！

続いてご紹介するのが2020年後半にオープンしたばかりの、香港飲茶専門店西遊記です。
こちらの名物は、香港で大人気の叉焼メロンパン。

食べ歩きもできますが、2階のレストランスペースでゆっくりと食事を楽しむことができます。
お店に入る前に立ち寄っていただきたいのが、お店を正面に見て右側の調理スペース。

ガラス張りとなっていますので、
ガラス越しに叉焼メロンパンを作っている工程を見ることができます。
職人が一つ一つ丁寧に手作りで作っている姿を見ることができます。

オープンして間もないということもあり、店内はとても綺麗で清潔感があります。
2階の席の窓際からは、中華街メイン通りを見下ろすことができるので、おすすめです。

コロナ感染対策もしっかりされていおり、広々としたスペースになっているので、
安心して食事を楽しむことができると思います。人気のあるお店ですので事前に予約することをお勧めします。

冒頭で、おすすめは叉焼メロンパンとお伝えしましたが、
もう一つ必ず食べてほしい香港飲茶があります。

エビの腸粉（チョンファン）です。

日本ではエビクレープと呼ばれており、こちらも香港飲茶の代表格です。
米粉で作られたモチモチの皮の中に、大ぶりのエビが包まれており、
特製のソースで召し上がる、香港朝食の定番です。

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04見た目のインパクト抜群！フカヒレ入り羽根つき焼きそば。

最後にご紹介するのが、広東料理の金鳳酒家（きんほうしゅか）です。
中華街大通りから、市場通りに少し入ったところに位置しています。
中華街の裏路地という雰囲気で、中国に旅行に来た気分を味わえると思います。

こちらで食していただきたい一品は、“フカヒレ入り羽根つき焼きそば”です。
パリパリの羽根を突き破ると、熱々の中華あんかけ顔をだします。
見た目にもインパクト大の中華料理です。

フカヒレ入り羽根つき焼きそばが入ったお得なコースもあります。
コース料金：5,480円(税込)
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14030267/party/321546