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01台湾屋台の名物！胡椒餅(こしょうもち)とは？

みなさんこんにちは。突然ですが胡椒餅を知っていますか？
台湾旅行に行かれたことのある方でしたらご存知あるかもしれませんが、
台湾の夜市で人気のあるストリートフードで、
大きな窯の中で焼き上げることから、通称”焼き肉まん”と呼ばれていたりします。

日本ですと、肉まんは蒸し器で蒸す食べ物ですが、
こちらの胡椒餅は、焼く肉まんですので、表面の皮はパリッとしており、
中の皮はモチモチっと食べごたえのあるしっかりとした皮となっています。

胡椒と五香粉（ウーシャンフェン）がたっぷりと効いた豚肉の餡に、大量の刻みねぎを加え、
表面はパリッパリでひとくち噛むともちっとした食感の皮がやみつきになる、
台湾のソウルフードになります。ビールのお供にぴったりですよ。
日本人にも食べやすい味付けとなっているので、どなたにもご紹介しやすい商品です。

胡椒餅(フージャオピン)は、中国福建省の省都福州市が発祥といわれており、
そこから台湾に持ち込まれ広く知れ渡ったと言われているそうです。

400度に熱された分厚い窯の内側に貼りつけるように配置し、一気に焼き上げる様は、圧巻です！

そんな胡椒餅を日本でも食べられることをご存じですか？
日本で中華といえば横浜中華街。そのメイン大通りに面する王府井(わんふーちん)で購入することができます。

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02横浜中華街王府井の本格胡椒餅をお取り寄せ！

横浜中華街の実店舗にある大きな専用窯で、一気に焼き上げそれを急速冷凍し、うま味を閉じ込めた逸品です。
冷蔵庫で自然解凍し、解凍後電子レンジで加熱するだけで、お店と同じ味を楽しむことができます。
さらに美味しく召し上がりたい方は、電子レンジで加熱後にトースターで軽く温めてください。
そうすると、出来立てと同じパリパリの皮を再現できます。

台湾旅行で食べたことのある方が、その味を忘れられなくなり、
こちらのお店に通う方が増えているようです。

本格的な台湾胡椒餅を食べたい方は、お試しください。
日本全国探しても、通信販売で入手できるお店は少ないと思います。

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03調味料の説明。

五香粉（ウーシャンフェン）
中国の代表的なミックススパイスで、様々な配合がありますが、花椒(または山椒)、クローブ、シナモンの３種と、スターアニス、フェンネル、ちんぴのうち２種、計５種類が混合されるのが一般的です。シナモンやスターアニスなどから醸し出される甘くエキゾチックな香りが特徴的です。