時短なのに本格派!おすすめのお取り寄せ冷凍食品。

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01はじめに。

一昔前は、冷凍食品と聞くとあまり美味しいイメージはありませんでしたが、昨今の冷凍食品はクオリティーがとても高く、お店で食べるのと同等レベルのものが増えたような気がしています。

また、時短がウリの冷凍食品は、電子レンジでや湯煎するだけのものが多く、
夕食やお弁当のおかずに重宝されることが増えてきました。

冷凍食品はスーパーやコンビニの冷凍食品コーナーで購入することができますが、
ちょっと贅沢に夕飯の食卓を飾りたい方向けに、日本全国の贅沢な冷凍食品のお取り寄せグルメをご紹介したいと思います。

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021日50,000個完売!
横浜中華街 王府井の焼き小籠包の冷凍食品!

まず最初にご紹介したい冷凍食品は、
横浜中華街で行列のできる焼き小龍包のお取り寄せ冷凍食品です。
横浜中華街のお店では、1日最大50,000個売れるという、王府井の名物グルメです。

セット内容は、横浜名物焼き小龍包が3種類(正宗、ヒスイ、フカヒレ)と、
広く一般的に知られている蒸し小龍包が3種類(豚肉、カニ、エビ)入った内容です。

焼き小籠包はお店の専用平鍋で調理したものを、
蒸し小籠包はお店のセイロで蒸したものを急速冷凍で冷凍保存して届けてくれます。

ご自宅では自然解凍後に電子レンジで加熱するだけですので、とても簡単に調理することが可能となっています。商品パッケージの裏に調理方法が記載されていますので、予め目を通してから調理してください。

両小籠包ともに、ひとくち噛むと中からあふれ出す熱々の肉汁コラーゲンが濃厚で美味しいです。
美味しいコラーゲンスープの秘訣は、じっくり煮込んだ豚骨のゼラチンからできているようで、

豚肉のうま味がしっかりと凝縮された肉汁は、1滴残らず飲み干したくなる美味しさです。
上面はモチモチっとして、下面はカリッと、そして中はじゅわぁ~と、3つの食感を一度に楽しめる冷凍食品です。

中の肉汁コラーゲンはとても熱いので、食べる時には火傷に注意が必要です。
まずは、レンゲにのせた小籠包に少し穴を空けて、中のスープを少し飲んでから、豪快にかぶりついてください。

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03夕食の食卓を飾るリッチな漬魚!
創業九十余年!京都一の傳の西京漬け!

創業90年近い京都の老舗の西京焼きです。
こちらは夕飯のおかず、お弁当のおかずに重宝される冷凍食品だと思います。
一切れ一切れ個包装になっているので、食べやすく、保存しやすいと思います。

商品の内容はさわら、銀さけ、からすかれい、銀ひらすが各2切れ入っています。
本場京都の西京みそで付け込まれた漬け魚は、上品な甘みと、柔らかい魚の身がとても相性がよく、白米がすすむおかずの逸品です。

着色料・保存料・うま味調味料といった添加物が一切使われておらず、
塩分も控えめなので、体にもやさしい冷凍食品ですね。

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04夕食のおかずにあと一品!
頼りになるスープストック東京の本格スープの冷凍食品!

SoupStockTokyoのスープは、冷凍庫に入っていると嬉しい冷凍食品です。
夕飯のおかずに、温かいスープが欲しい時ありませんか?

自宅で本格的なスープを作ろうと思うと、
たくさんの材料を買い込み、長時間グツグツと煮込まないといけませんよね。

こちらの冷凍食品は1食分ごとに小分けされているので、とても使いやすいです。
さらに、電子レンジ or 湯煎で簡単調理できるので、手間がかからず楽ちんなんです。

こちらの良いところは29種類のスープから好きなものを8つチョイスできるところです。
同じものを8つでもOK。私がいつもチョイスするのはこちらです。

・オマールエビ
・生姜入り和風スープ
・東京ボルシチ

こちらの3種類のスープは必ず入れて、残りはその時の気分でチョイスします。
風邪を引いて、あまり食欲がない時にでもさらっと飲むことのできるスープなので、
我が家ではとても重宝しています。

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05まとめ

今回は3つのお店の冷凍食品のお取り寄せグルメを紹介させていただきました。
特別な日に食べたいもの、日常的に食べたいもの、冷凍庫にあると安心するもの、
私は、冷凍食品の種類により色々と使い分けをしています。

昨今の冷凍食品はレベルが上がり過ぎ、お店で食べるものと同じクオリティーを求められがちですが、どれをとっても、味のクオリティーは高いと思います。

みなさんも、自宅の冷凍庫に必ず入れておきたい冷凍食品を探してみてはいかがですか。
冷凍食品は今後も進化し続けることでしょう。